CSM2000

安心していただける商品を目指して

CSM2000の認証を取得

当社は1992年より、積極的にお客様のクレーム(苦情、ご要望など)をお受けすることで、お客様満足と品質の向上を図る「品質保証制度」を導入してきましたが、今後さらにこのことを発展させるため、工場部門において、エコテック コンソーシアム ドイツ本部が国際標準とした統合マネジメントシステム「CSM2000」の導入と認証取得に取り組んでいます。

2003年3月に、日本のアパレルとして初めて、また中国の繊維関係の工場としても初めて、大同利美特(上海)有限公司(注1)と、その分工場である大同利美特(上海)有限公司馬鞍山分公司(注2)が、同標準の第三者認証機関(独・TUV(テュフ)社)の監査によりCSM2000の認証を受けました。これを皮切りに、2004年以降随時、オーダースーツ工場の大同利美特時装(上海)有限公司、ニット工場の大同佳楽登(馬鞍山)有限公司についてもCSM2000の認証を取得しました。
(注1):2016年に操業を停止 (注2):2017年、大同佳楽登(馬鞍山)有限公司に統合

CSM2000の認証取得により、品質試験や検査が効率的に実施され、コストが削減できるほか、原料、染料、副資材メーカーなどサプライヤー計80社に、当社が追求する品質と管理体制を浸透させ、今まで以上に品質面、安全面で適切な商品を提供できる体制が整いました。

CSM2000とは?

CSM2000 は「Compliance & Supply-Chain Management 2000 Standard/コンプライアンス & サプライチェーン マネジメント 2000」と呼称しますが、その機能は「繊維製品の総合監査管理システム」です。取り扱っている繊維製品が消費者に安心して届けられるものかどうか、品質面についての責任のほか、環境への配慮、安全・衛生管理、公正な労働環境や貿易ルールとの適合といった社会的責任について、製造履歴や原料にまでさかのぼり、企業が各種の管理基準や法令法規を持続的に遵守することを可能にする統合マネジメントシステムです。

CSM2000と他の国際規格とは何が違うのか?

国際規格としては、品質面の責任について規定した標準規格「ISO9000」、環境配慮の規格「1S014000」、社会的説明責任の標準規格「SA8000」、健康・安全面についての標準規格「OHSAS18001」などがありますが、現在、先進的企業ではこれら複数の企画を統合したシステムの導入を進めています。
「CSM2000」は、「品質」「環境」「安全衛生・健康」「社会的責任」「経営システム」の5 分野について、世界で唯一の包括的で持続可能な統合サプライマネジメントシステムです。現在、「CSM2000」は繊維製品の国際標準としては、デファクトスタンダードとなっています。

CSM2000の詳細について
協力:エコテック・ジャパン株式会社

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CSM2000のご紹介 (2分9秒)

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